2026/04/09 17:00

今振り返ってみると自分の気持ちにウソをつき続けた1年でした。


去年の全PANNAオープンの予選では敗退してしまいましたが、ある程度の手応えを感じていました。

そこからはオーバー40に集中して、とにかく自分自身に「優勝する」「優勝する」「優勝する」と自己暗示をかけて大会へ。
今までは『頑張って』や、『優勝して』等の応援に「自分には無理です」と答えてきましたが昨年からは「絶対優勝します」と答えてきました。
結果、昨年も決勝の最後で心の弱さが出てしまい自身2度目の決勝戦で敗戦。

悔しい気持ちと、客観的に見て実力的には十分過ぎる結果と思う自分がいました。

「2度ある事は3度ある」
次もまたダメなんじゃないか、努力は報われないんじゃないか、他のブレーヤーの方がもっと練習してるんじゃないか…
そんなネガティブな自分の感情を、とにかく根拠の無い「優勝する」の一言でねじ伏せてきた1年間。

今年に入ってからは良く眠れない夜や、大会の事を考えると、手汗や震えが止まらない日が続きました。
「優勝する」「優勝する」「優勝する」
自分の正直な感情をねじ伏せて抑え続け飼い慣らしてきた日々。

時々、優勝して日本一になったらどんな景色が見えるのかとも思いもしました。

結果は涙で良く見えませんでした。

ただ皆様からの拍手と『おめでとう』の言葉が、こんなにも嬉しい事なんだったとは思いもよりませんでした。

優勝して気がつけた事は一人じゃなかったって事

長かった道のりでしたが、また1つ大切な事にようやく気がつけました。
ご声援ありがとうございました!