今回は革の事を少し

革にはキズやシワ、染み等があります

傷の形や大きさも千差万別

その個体が生きた証そのもの

全く同じ革は無い

その中でどんな革を仕入れるか

これも人それぞれですが、素敵な革と巡り会えた時はとても嬉しいです

革製品はどうでしょう

ブランド物の高級品には小さな傷１つ無いでしょう

良い革の良い部分を使ってます

もちろん高くなります

ottomanの商品は小さな傷やシワが入っている場合もあります

傷やシワも個性

命ある個体から頂いた素材なので、大切に使わせていただきます

大きなキズ等はさすがに商品として出しずらい

今回はそんな革でブックカバーを作ってみました