ブログ第２回目の今回はボールホルダーの続編です。

ようやく完成したボールホルダー。

個サルやストサカにボールを入れて持っていくと、自分では思ってもいない反響がありました。

着替えを終えて帰る時など、とても多くの方から好評をいただきました。

自分の知り合いや、友達以外からも多くリアクションを頂けた事も印象的でした。

ＳＮＳでもとても好評で、販売のきっかけのひとつになりました。

販売するにあたり、一つ大きな問題が生まれました。

コストです。

自分が使用する為だけに作成した物でしたので、材料は少なかったものの作業時間と手間が膨大でした。

このままの作り方だとボールよりも高額になってしまう。

デザインを損なわずコスト削減を行うために、型紙や製造方法の見直しと試作の繰り返しが始まります。

帯の締め方の方法の改良や、パーツ同士の接合方法を改善し完成したのottomanボールホルダーです。

※大阪でのストリートサッカー大会に使用されたモデル　オランダで活躍するストリートサッカープレーヤーJeand Doest選手からオーダー頂いたデザインです

ありがたいことに日本ストリートサッカー協会の大会商品にも使っていただきました。

発売後の反響も大きく、多くのストリートサッカープレーヤーの方からも愛用していただいております。

国内のみならず、オランダ出身のストリートサッカーのレジェンドeasymanことJeand Doest選手からもInstagramを通してオーダーいただきました。

※特別仕様としてmade in Japanと、日本ストリートサッカー協会の刻印が打刻されたeasymanオーダーモデル

国内でも現在YouTubeで活躍のダブルタッチの鬼や、日本女子ストリートサッカーチャンピオンをはじめ多くの方からご支持頂いております。

また贈答用としても人気でお子様やご友人へのプレゼントにも人気です。